連休に入ってから1度、Yからメールが届いたのですが、それっきりで今もまったくの音沙汰なしです。

子供さんの体調が悪いと聞いていたので、もしかして入院されたのだろうか?とか、自宅にいる時にはメールをしない人なのだろうか、とか、気持ちが変化して私とのことを後悔しているのだろうか・・とか、いろんなことを考えてしまいます。
メールを送れば返事を期待して、何度も携帯電話を開いてみたり。(着信音が鳴らないのに届いているはずはないのだけど。。)

私は自宅にいる時、たいてい携帯をマナーモードにしています。
それは夫にメールの着信を知られたくないから。
誰から来たの?と聞かれたり、見せて、と言われたりするのが嫌なので、そうしているのだけど、例えそう聞かれたとしても着信を知りたいと思ってしまっている今の私は、自分でもなにか気持ちが切羽詰まっていると感じています。

Yは「俺は言う事を聞かないし、思うようにはならないよ。」と言っていたけれども、こんな調子ではまた私は過去の恋のように振り回されてヘトヘトになりそうです。

Yが好きだと思ったから好きな気持ちに正直に進んだけれども、もっと彼のことをよく知ったほうがよかったのかもしれません。

こんなことを悶々と考えてても何も解決しないのですけどね。。

連休があけたらはっきりすることでしょう。
今はこの休みが明けるのをただ待つのみです。

方向

2004年5月2日 Yとのこと
小学生や中学生みたいな子供の恋じゃないんだから、好きな人を抱きたいと思うのは当然でしょう。とYは言いました。
始まったばかりのYとの恋を、私は肉体を伴わない恋にしたいといったときの彼の答えです。

この先、私もたぶんきっとYに抱いて欲しいと思うようになるでしょう。
私を抱いて欲しい、と言ってしまうかもしれません。
けれども駆け足は嫌なのです。
私とYはたった一日で急速に近づきすぎました。
だからこれ以上急ぎたくないのです。

5月2日の日記

2004年5月1日
私の新しい恋がはじまりました。
Yと私の恋です。

4月25日の日記

2004年4月25日
友人が22時に自宅に遊びに来たので、コーヒーでも飲む?とふたりでコーヒーを飲みながら話をしていたのですが、喉が渇いたので、じゃあビールでも、と、ビールを飲み始めると、ビールも話も止まらなくなって延々4時まで話し込んでしまいました。(^^ゞ

私は今朝別の友達の引越しの手伝いに行く事になっていて7時に起きて行ったのですが、さすがに眠くて目が開かず、あまり役には立てなかったです。

友達のお母様がそれはもう豪華で美味しそうなお弁当を作ってきてくださいました。
筑前煮がとても美味しく、卵焼きは私の好きな塩味で、サンドイッチも手作りジャムの酸味がちょうどよくて、友達を羨ましく感じました。
私は久しく実家に帰っていないのです。
ゴールデンウイークにもしも仕事が順調に終わるようであれば、実家へ帰りたい・・
帰って母の作った料理をお腹一杯食べたいです。

4月24日の日記

2004年4月24日
彼を見つめるときの私の目は、傍からみてもきっとわかってしまうくらいに恋する女の目だと思います。
もっと意識して表に出さないようにしなくちゃ、と思います。



今度の恋は慎重に大切に育てていきたいです。

恋煩い?

2004年4月23日
このところ、熟睡出来ないでいます。
眠りに落ちるのは21時半とか22時とか、本当に早いのですが、夜中に目が覚めてしまうんです。
それも2時とか3時とかに。
その後はゴロンゴロンしながら再び眠気が来るのを布団の中で待つのですが、時間ばかりが過ぎてしまい、そのまま朝を迎える日もしばしばです。
そうなると顔色は悪くなるし、眠気で集中力は欠けてしまうし、何もいいことありませんよね。
夫はストレスだろう、といいますがどうでしょう。
仕事は確かに忙しく、残れば残っただけ仕事はありますが、私としては恋煩いのせい、じゃないかと思ったりしています。
眠りから覚める直前には必ず好きな人の夢を見てますから。

誰からも

2004年4月17日
誰からもメールの届かない日が何日もある。
誰からも、ということはないか・・DMは必ず毎日届くから。
ただ、私の親しい人からのメールは、その中にはない。
毎日届いていたMさんからのメールも、大好きだった友達からのメールも、今はもう届かない。
自分から関係を断ち切っておきながら、寂しさに襲われる。

今日は美容院へ行った。
5時間かかった。
その間にたくさんの雑誌を読んで情報を手に入れた。

その後、夫の会社のイベントへ顔を出し、知らない人と世間話をし帰宅してから少し眠った。

だんだんとこうしてPCに向かう時間が少なくなってくるのだろうな。
以前は休日だといえば必ずPCの前に座っていたのに。
夜、少しだけ、自分と向き合って文章を書く時間があれば十分なのかな。 [編集する]

善意

2004年4月16日
探している写真集があるのだが、その本を置いている書店がなかなか見つからない。
自宅近くの書店で取り寄せしてもらうかそれとも大型書店へ探しに行くか・・どちらかにしよう、などとロッカールームで友達に話していた。
そこには数人の人が着替えていた。

3日後、
なかなか書店にもいけず、ネットで買おうか、まあしょうがないからまたにしようかと諦めかけていたところ、先日の私と友人との話を聞いていた同僚が、その写真集の置いてある書店を教えてくれた。

あまり話したことのない人だったので正直ビックリした。
わざわざ書店へ行ってくれたのかもしれない。。と思い、聞いてみると、たまたま行ったとの答え。
だけど本当はわざわざかもしれない。

本当に自分の用事で書店へ行ったのだとしても、私がほしがっていた写真集を探してくれたのだろう。

自分の知らないところで善意って働いているものなのだなと思い嬉しくなった。
私も何か人にしてあげたくなった。

枯葉

2004年4月14日
私に幸運をもたらしてくれるという石のついたピアスを買った。
そのお店では誕生日から幸運の石を割り出してくれる。

形はクローバーのようで私の幸運の石一つと小さく可愛らしい色の小さな石が2つついている。
店内の照明のためか角度を変えると反射してきらきらと光る。
とてもきれいだ。

このところ仕事が忙しくて疲労困憊状態だった。
プライベートでも色々とあり気持ちに余裕がなくなっていた。

ピアスを買って商店街を一周して、職場へ戻った。
戻る途中にいつもは通らない街路樹のたくさんある場所を通ったのだが、風にふかれてたくさんの枯葉が木々から落ちてくる。

そういえば・・・・
昨年も同じくらいの時期に同じように、舞う枯葉を見た。
春って意外とたくさん枯葉を見るよなあと思ったことを思い出した。
新芽を出す為に古い葉を落としているんだろうな。

少しベンチに座ってぼんやり過ごした。

最近、ぼんやりする時間がなかったから。・・・・


午後一杯、打ち合わせに精を出した。

4月12日の日記

2004年4月12日
この件に関してはもう・・・。

4月12日の日記

2004年4月12日
何が真実なのかわからなくなっています。



あなたの言うように、私は傲慢な人間です。

交互に

2004年4月11日
もやもやと落ち着かない気持ちと、すっきりと清々しい気持ちが交互にやってくる。

すっきりと清々しいのはMさんと別れたからだ。
毎朝毎晩のメールがなくなったことがこれほどまでに私に開放感を与えるものだとは。
義務感に駆られてのメールは苦しかった。
彼もきっとそうだろう。

私は「別れた」と書いたが、実は彼にはっきりと告げたわけではない。
返信をしないと決めたのだ。
それが私の答え。

私がメールを返さなくなったらMさんからのメールは途絶えた。
これが彼からの答え。

言葉を交換しなくなってから1週間経つ。

彼からは、別れを切り出さないし、切り出せない。
彼は想いを死ぬまで貫きたいと言い切った人だから。

私も彼には言えない。
ずるい女だから。
だから逃げる。このまま何も言わずに。


お互い楽になりましょう。

私は楽になりました。

-----------

もやもやした気持ちはいつまで続くのでしょう・・。
「思い出したくない過去にはしたくない。」


ずいぶん昔にこんな言葉を私は日記に書いたことがあった。

思い出したくない過去にしてしまうことは
これまでの関係を否定するものだから。

だから

思い出したくない過去にはしたくない。

私信

2004年4月10日
                                     

3月20日という日

2004年4月10日
過去のスケジュール帳を見ていて3月20日という日に目が止まった。
そうだった。
あの人との最後になった日だった。
昨年は確か覚えていた。
胸には痛みが走った。

スケジュール帳を見なければ思い出しもしなかっただろう。
スケジュール帳の3月20日の欄に何も書いていなかったら、何も思いだすことなくページをめくっていただろう。

時というものは過ぎてしまうものだ。
そして何もかもが思い出になる。

澱みのなか

2004年4月10日
昨夜はなかなか寝付かれませんでした。
いろんなことを考えて深い澱みの中に落ち込んでしまい、そこから這い上がれなくなってしまったのです。

少し泣きました。
泣き疲れて眠れました。

無題

2004年4月9日
          


本当、ですか?

忘れていたこと

2004年4月4日
よく行く喫茶店がなくなってしまった。
お昼時間に合わせてホカホカの焼きたてパンを目当てによく行く喫茶店だった。
コーヒーも安くて美味しくてそしてなによりもそのお店からの眺めが大好きだった。
本を持ちこんで読みふけり、ふとあげた目の先に緑が広がっている、そんなお店だった。



よく働いた、というくらいこの1週間、働いた。
時計が翌日を指している時間まで会社にいることなんてなかった。

今日はお昼から買い物へ行ったり家の用事を済ませたりとあちこち行った。
頭を働かせて疲労困憊しているときは、自宅でゴロゴロするよりも外の空気に触れる方がいいような気がする。(今日は特に)

自宅へ戻ってから、ベランダからぼんやり河原を歩く人をみたり、暖かいココアを飲んだりした。
自分のぺ−スを取り戻せたような気がした。


私はなんのために働いているのか、と空しくなっていたが、自分の為に働いているのだと思い出せた。

3月24日の日記

2004年3月24日
毎日夕食時にお酒を飲むのですが、昨晩飲んですぐにお風呂に入ったら動悸息切れがひどくなり、中途半端な状態で這うようにしてお風呂からあがり、和室に倒れこんでしまいました。
結局それから2時間あまり動けませんでした。(^^ゞ

いい大人なんだからお酒飲んですぐにお風呂に入ったらどうなるかわかるだろう!!と遅くに帰宅した夫からしかられてしまいました。

ごもっとも。
返す言葉もありません。

------

忙しい日が続いていて、なんだか心が荒れています。
こういうときってたいてい私は「○○しなきゃならない!!」と切羽詰った状態になっているんです。

時間を気にせず残業できればいいのでしょうが、子供のことを考えるとなかなか心ゆくまで仕事を、という訳にもいかず、かといってそこまで仕事に情熱を持っているのかというとそうでもなく。
中途半端な仕事の仕方をしていることが原因なのかもしれません。

一つずつ終わらせていけば仕事は必ず終わるんですよね。

なみだ

2004年3月16日
今日、一人の男性を泣かせてしまいました。

ぽろぽろと涙を流し何度もハンカチで顔をぬぐう姿に私もなんだか悲しくなってしまいました。

良い子良い子で育ってきて単刀直入そのものずばりな言葉などに縁がなかったからでしょうか。

泣き終わった後で「はっきり言ってくれてありがとう。」と言ってくれたことでまた私も涙が溢れました。
意地悪からではなく本心から心配しての言葉だとわかってくれたようです。

私はそれが一番嬉しかったのです。

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