定時退社。        

物足りなさ

2004年6月15日 Yとのこと
Yがお休みしたり、私が長時間の打ち合わせに入ったりと、顔を見ない日がこのところ続いた。
いつもはお昼ごはんの後、Yにメールを送る。
何してるの?
ごはん食べた?
今日は早く帰れそう?

返事のあるときもあれば、ないときもある。

今日はメールを送らなかった。
なんとなく、まあいいやと思ったので。

・・・なんとなくじゃないや。。

しつこくしすぎて嫌がられた過去の人を思い出したり、
先日いろいろと責めたてたことを思い、反省したので、今日はまあいいやと思った。

Yからもメールは届かなかった。
私はコンビニへ行ってガムを買ったり本を立ち読みしたりした。

就業後も何もメールを送らなかった。
片付けをしているとYから「もう帰るよ」と一言。
「お疲れ様、私も帰ります。ばいばい。」

普段もっと構って欲しいなんて思っているのだけど、今日はこのあっさりさ、物足りなさが心地よかった。

不満   

2004年6月11日 Yとのこと
メールの返事が短いとか、あまりメールを送ってくれないとか、会社で会ってもそっけないとか、滅多に会ってくれないとか・・
Yの性格に慣れたと言いつつも不満に思っていた事柄をついYに言ってしまいました。

その結果・・・・・・・

まんぞく

2004年6月8日 Yとのこと
今日は職場で3回すれ違った。
誰も居ない場所だったのでお互いにっこり笑ってすれ違った。
それだけで満足でした。
燃え上がりすぎると燃え尽きるのも早い私なので、クールなYとはぴったりかもしれません。
Yは「長く恋を楽しみたいんだろう?だったら頻繁に会わないようにしたり、無理をしないことだよ。」と。

また私のことを
「無理をしすぎる。思い通りにならないと納得しない人。」といいます。
私のことをよくわかっています。(^^ゞ


今月はまだ始まったばかりですが、次に会えるのは月末くらいかな。
皆で食事に行こうよ、とYが言っていたので。
また大騒ぎして楽しく過ごすかな。

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歯科へ行ったり眼科ヘ行ったり。
ちょっと慌しかった一日。

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夜に出かけていたのですが、帰宅してバックから携帯を取り出すとメールが届いていました。
またOからだろうと思っているとYからでした。
休日のYは全くメールをしないのに、どうしたんだろうと思っていたら、どうやら仕事に出ていた様子。
あぁ、そいう訳、ね・・・。
4往復ほどメールのやりとり。最後は「おやすみ」の交換でおしまい。
このところよく眠れます。

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Yが言葉で愛情を示してくれないことになかなか慣れずにいた私。
Mさんはいつも優しい言葉や心配な気持ちをメールで送ってくれていたのに・・・
でもMさんとは言葉でしか繋がっていなかったから、なんですよね。
メールと電話でしか繋がっていなかった。
(電話は全くといっていいほどしない関係だったけど・・)

私の体に湿疹が出来て痛くて辛くてYに伝えた時、「病院へ行きなさい」とだけしか言ってくれなかった。
その後心配してくれるメールが届いたり、私の様子を見に来てくれるなんてことが全くなかった。
Yという人は、私が体調が悪くても気になったりしないんだな、と、諦めの気持ちと寂しさが入り混じった気持ちになっていた。

先日ふたりきりになった時、私の体のたくさん湿疹の出来た部分を両手で包みこんでくれた。
無言のまま。

言葉はなくても心配してくれていることがとてもよくわかった。
嬉しかった。
嬉しいことが続きます。

予定通り

2004年5月31日 Yとのこと
Yが仕事を抜け出して来てくれたので、デートを楽しみました。
だんだん、Yに慣れてきました。

いままで私は、メールを送れば必ず返事が返ってくる人しか知りませんでした。
でもYは違うんですね。
出来るときにしかしない、あるいはしたいときだけする人です。
そして家族と過ごす休日にはメールも電話もしません。
そうと知れば私も安心して過ごせます。
返事を期待しなくなるし、あまり構ってくれないおかげで、少し離れた所からYを見ることが出来るようになりました。

以前は、職場で顔を合わせると、話したくて話したくて、そして話し始めると、あっさりと帰ろうとするYを何度も引き止めたりしていたけれども、このところ私もさっぱりしたものです。

スローフード、スローセックスが流行っていますが、それがよくわかります。
私も今は本心からスローな気分です。

おもうこと

2004年5月22日 Yとのこと
なにをおいても恋人を最優先する人と、そうでない人が居ると思うが、Yは明らかに後者だろう。
私はいつでも一番最後だ。

私がYに夢中になっていることを、Yは冷静に楽しんでいるようにすら見える。
私のわがままはYには通用しない。
YはYのやりたいように、思うようにする。
私の気持ちには全く関係のないところで。

Yの性格は仕事で関わる部分でしか知る術がなかった。
Yを知る友達は「自信満々で攻撃的な人」に見える、と言う。
それだけではない人だという事を今の私はよく知っている。
人の知らないYを知っているという優越感。
私はもっとYを知りたい、そしてもっと私を知って欲しい。

・・・気長に行こう、まだ始まったばかりだ。

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忙しかった数ヶ月を乗り切ってようやく、本当にようやく気持ち的に楽になった。
昼時間の古本屋さん通いもこのところずっとお休みしていた。
今日は久しぶりにあちこちの古本屋さんへ足を運んだ。
宮本輝の短編集と江國香織のエッセイを購入した。
その足で近くのスタバへ行き、窓際の明るい席で買ったばかりの本を読んだ。
娘からの電話で現実に引き戻され、バスに乗って自宅へ帰った。

今日は何度もOからメールが届く。
昨晩の私の様子に(落ち込んでいた)気がついていたようで、心配してのメールだった。
今度一緒に美術館へ行こう。との誘いだった。
O・・・
優しくて楽しい人。
友達として大好きだ。

決定

2004年5月21日 Yとのこと
再来週になったり、来週になったり、とデートの予定日が変更していましたが、ようやく決まって来週になりました。

今夜は夫が飲み会だったので、Yとスタバへ行こうと思っていたのですが、こういう日に限ってYの予定が入っているんですよね。
何度か用事を作ってYの部署へ行き、仕事をしている後姿だけを見て戻りました。
夕方に少しだけ電話で話しました。
デートの日の予定です。
「何時ごろ用事が終わる?」
「たぶん昼頃には終わるよ」
「じゃあ、私は駅まで出てようか?」
「いいよ、会社の近くまで行くから」
「会社の近くは、お昼だったらたくさん人がいるよ」
「う。。ん。じゃあ○○の辺りは?あそこだったら大丈夫だと思うけど」
「わかった、とりあえず当日終わったらメールいれてね。」

電波の入りも悪かったので、必要な話だけをして電話を切りました。
来週の楽しみの為にも話し足りないくらい、がいいのかも。
私は飽きるほど求めてしまうから。

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明日から「真珠の耳飾の少女」が公開されます。
午後から観に行きたいな。

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夜になってからYと電話で少し話しをしましたが、元気のない様子でした。
とてもよくあることでまた仕事のトラブル。
笑ったら元気になるかなあと、楽しい話をしたのですが、いまいち気分が乗らないらしく、「もう帰るから切るわ」と言われ電話が切れました。
私と話すことでYが元気になるかも、なんて思い上がりでした。
Yの元気のなさが私にも移り、すっかり気分が滅入ってしまいました。。

Yと話したあと、妙に疲れが出たりするときがあります。
Yの言葉に振り回されるとでもいうのでしょうか。
そんな時にはYとのことをもうやめてしまおうか、と思ってしまいます。
やけくそ、ですね。
頭に血がのぼった状態でカッカ来てるんです。
別にYでなくてもいいのだと、自分に言い聞かせたりして。

ちょうどYとの電話を切った時間に友人Oからメールが届き、電話で話しをしたのですが、私は彼によって落ち込みやイライラが解消されました。
そんなこと、Oは全く知らないのですけどね。

私にはOのようなタイプの方があうのかもしれません。
二日続けてデートの後は1回おやすみ・・

月曜日は食事に行きました。
だけど大人数での食事会。
お互いの友人を交えての食事会でした。
帰りに自然な形でふたりきりになったので、ちょっとだけ話しました。

火曜日はスタバで。
1時間程話してバイバイ。
私とYの間には色っぽい雰囲気がほとんどなく、世間話などを一通りして別れました。

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Mさんはいつも私のことを好きだ好きだと言ってくれていたのですが、Yはめったなことでは言ってくれません。
だからたまの「好き」はとても効力があります。
1度の「好き」を何度も何度も反芻してかみしめています。(^_^)

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今日は一度もYの姿を見かけることなく一日が終わりました。
だから声くらいは聞きたいな。

おやすみ

2004年5月14日 Yとのこと
今日は私が仕事をお休み。
休むとYに会えないから、本当は休みたくないんだけど、子供の行事でどうしても。
昼前から出かけて、ようやく今自宅に戻ったところです。(15時半前)

暑かったので非常に疲れました。
今から買い物にも行かなくちゃ、です。

・・Yは私の上長が頼んだ仕事で悪戦苦闘している様子。
声、聞きたいんだけど、無理だろうな。
それに仕事中は仕事に集中しないと、ね。
終業時間になったらYにメールしてみます。明日からまた二日間はメールも電話も駄目だから。

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早ければ来週早々にYとデートの予定でしたが、Yの都合で延期になりました。
がっかり。。。

でも楽しみは先にあったほうが、・・と自分を納得させてます。(^^ゞ
ものは考えよう。

(^_^)

2004年5月13日 Yとのこと
仲直り                                    

やっぱり

2004年5月12日 Yとのこと
やっぱり、好き。
なんだか、辛い。
気持ちが重く沈み込む。
思い出すと、涙が出る・・。

安心感

2004年5月9日 Yとのこと
Yが私を好きでいてくれることがよくわかったので、別々の生活をしていても安心して過ごせるようになりました。

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今日は行事が中止になったので、デパートへ買い物へ行って来ます。

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そろそろ半袖の季節。
ムダ毛や肘、膝、かかとが気になってきました。
好きな人が出来ると自分の体のあちこちが気になりはじめます。

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私は毛深い人が苦手です。
指や手の甲にボウボウに生えた毛を見ると、大量の胸毛や陰毛を想像してしまいます。(;-_-;)

でも・・実はYはとても毛深い人なのです。
それでも私はYだったら許せてしまいます。
私がYに惚れている証拠ですね。

・・・Yの裸体を見たわけではないですよ。
腕の毛や頭髪がとても濃いのでそうではないかな、と想像しているのです。
Yはなにかにつけて用事を作り私のもとに来ます。
実は私、今現在仕事が忙しくて、僅かな時間も惜しいくらいなのですが、私もYと話せるのが嬉しいのでついつい応接室に座り話し込んでしまいます。(^^ゞ(でも話す内容は業務の事が大半ですケド。)
今日も1時間ばかり。
お陰で仕事が終わらず帰宅が遅くなってしまいました。

昨日、河原で話をした際に、寒かったためかYの風邪が悪化してしまったようでした。
(前日からYは風邪気味だったのです)

今朝、発熱したようで、でも午後からは無理をして仕事に出ていました。
帰宅時(22時半)に電話をするとYもまだ仕事をしていましたので、栄養ドリンクを差し入れました。
ほんの5分だけ話して、あっさり別れて。
名残惜しさを持っていたほうがいいですね。
そしてたまに会うのがいいです。

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Yは休日、メールや電話をしない人でした。
昨夜、すこしだけYと逢いました。
ふたりで河原を歩いてベンチに座って。
Yの仕事のことや趣味の話など、とりとめなく話しをしました。

私はYに確認したかったのです。
私のことを好きなのかどうか。
Yは好きだといってくれない人なので。

ふざけた調子で1度だけ「好き」だと言ってくれました。
そして帰宅後に届いたメールでは「初めて会ったときから好きだった」とも。

恋をすると不安になります。
たぶんそれは相手を自分だけのものにしたい!自分だけを見て欲しい!と思ってしまうから、なんでしょうね。
人の気持ちまで管理することなど出来やしないのに。

独占欲や嫉妬心、が私は強いかもしれません・・・

ベンチから立ち上がるときに手を差し伸べてくれたので、僅かな時間Yに触れました。
そんな普通のデートをして、帰宅しました。

安眠

2004年5月5日 Yとのこと
夜中の2時半に目が覚めました。
体の火照りと、・・・・携帯メールの着信が気になって。
麦茶を飲んだ後、携帯の電源を入れてメールの着信を確かめましたがやはりなにも届いていませんでした。

イスに座りしばらくぼんやりしていましたが、もう寝ようと布団に入ったところで携帯が震えました。
23時過ぎにメールを送ってくれていたようでした。

「心配させてごめん。大丈夫だから。」

この一言のお陰で私は朝まで安眠できました。。
今朝は久々にすっきりと目覚めました。
連休に入ってから1度、Yからメールが届いたのですが、それっきりで今もまったくの音沙汰なしです。

子供さんの体調が悪いと聞いていたので、もしかして入院されたのだろうか?とか、自宅にいる時にはメールをしない人なのだろうか、とか、気持ちが変化して私とのことを後悔しているのだろうか・・とか、いろんなことを考えてしまいます。
メールを送れば返事を期待して、何度も携帯電話を開いてみたり。(着信音が鳴らないのに届いているはずはないのだけど。。)

私は自宅にいる時、たいてい携帯をマナーモードにしています。
それは夫にメールの着信を知られたくないから。
誰から来たの?と聞かれたり、見せて、と言われたりするのが嫌なので、そうしているのだけど、例えそう聞かれたとしても着信を知りたいと思ってしまっている今の私は、自分でもなにか気持ちが切羽詰まっていると感じています。

Yは「俺は言う事を聞かないし、思うようにはならないよ。」と言っていたけれども、こんな調子ではまた私は過去の恋のように振り回されてヘトヘトになりそうです。

Yが好きだと思ったから好きな気持ちに正直に進んだけれども、もっと彼のことをよく知ったほうがよかったのかもしれません。

こんなことを悶々と考えてても何も解決しないのですけどね。。

連休があけたらはっきりすることでしょう。
今はこの休みが明けるのをただ待つのみです。

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