早朝に子供達がNHKを見ていた。
私は、仕事へ行く準備をしていたのだが、テレビから子供の泣き声が聞こえてきたので『なんだろう？』とふとテレビの前で足を止めた。
子牛がどこかへ連れて行かれている。
その様子を見ながら女の子が声を出し泣いている。
どうやら、その子が子牛の面倒を見ていたようで、別れを哀しんで泣いているのだった。
私も胸の奥が熱くなり涙が出そうになった。
こんなとき、あぁ、こういう気持ちを大事にしていかなくちゃな、と思ったり、もっと人にやさしくしてあげよう、なんて心境になったりする。

職場に着いたら、そんな風に思ったことをすっかり忘れてしまっていたんですけど、ね。。^^;)

今日は半休を貰い、雑貨類を買いに行った。今日から月末までバーゲンだからだ。
キッチンマットを買った。
オリーブ石鹸は一年間たっぷり使えそうな数。
トイレに置く、天使のガラスキャラクター入りの消臭ゼリー。
トイレマット等の4点セット。
シルバーの可愛いネックレスを発見したが、チェーンの長さがイメージする長さに足りなかったのでやめた。

バーゲンに行く前にトラブルがあり、警察の方の手を煩わせたもののなんとか解決したので、気分よく買い物に行った。
それにしても歩きすぎて足が疲れた。
靴擦れと足の裏の魚の目が痛い。

職場に一人、すこし問題のある人がいるのだが、先日その人のことでトラブルが起こり、職場ミーティングが開かれた。
私は直接関わりはないのだが、部内のこと、ひいては会社全体の印象にも関わることなので、これからどう対処していくか、よい解決案はないか、そんなことを話すためのミーティングだった。

最もな発言多数、そして私もいろいろ意見を言った。

だが・・・最後には悪口大会になってしまった。

端的に言えば、解決した。（たぶん）
だけど、なにか釈然としない。
皆の表情もうち沈んでいる。
糸くずのようなものが胸の奥に詰まっている気分を感じた。。
帰宅途中にそのミーティングについて振り返って考えていると、結局のところ私は他人事としか受け止めていないのだろうな、と思った。
私自身が問題を起こした人に対して、見下したような気持ちでいたような気がする。

憂鬱になった理由が、嫌な自分の一面を垣間見るきっかけになったとしても、それを知ったことで、とめていた息を吐き出したように、すこしだけすっきりとした。

「一笑一若」を心がけて。

私は終わることが怖い。
始まると終わる、恋が怖い。

始まるといつかは終わる。
恋というものはいつかは終わるものなのだ。
だから恋の始まる予感を感じると、嬉しさと同じくらい怖さを感じて怖気づいてしまう。

あの人と別れたときの苦しみが蘇ってくる。
始まらなければ終わらなかったのに、と思う。

友達という位置は私にとって安心する地点だ。
好きという気持ちを伝えさえしなければ、友達でいられる。
友達でいれば、いつまでも側にいられる。


好きな人の側にいたい、ずっと。
だから
恋はしない。

ビール2本
日本酒コップに一杯
全身真っ赤になって爆睡した

不倫を理由に左遷された人を、ある集会で見かけた。
当人は既婚者で、相手の女性は1度離婚歴のある女性だった。

1年以上の前のこととはいえ、皆、その話は覚えている。
そして触れてはいけないことだと、誰も口にしなかったのだが、当人は平然として、それも自慢気に当時の不倫話をしている。
あの女は淫乱だった、とか、セックスのときのあえぎ声を真似してみたり。。


こんな男に本気になった女性に対して、同情してしまう。。


くだらない男

去年の秋に渓谷へ行ったときの写真を見つけた。
紅葉した木々や、散策する人々の後ろ姿の写ったもの多数。。
ピンぼけした写真もしっかり^^;)
処分してしまおうかと思ったが、写真を並べてなんとなく見ていると言葉をのせてみたくなった。
写真から受けるイメージを言葉に置き換え、ちょっとしたショートストーリーを。。
すると味気ない写真がなんだか生き生きとしてきた。
言葉の力を感じた時。

仕事からの帰宅途中に食材を求めにスーパーへ寄った。
とうふやニラや鰯などを購入し、お店から出ると、バギーを押した若い女性が目の前を歩いていた。私がスーパーであれこれ品物を見ていたときにもその女性を見かけたので、私と同じくらいに支払いを終えてお店から出たところだったのだろう。


髪をさっぱりとしたシニヨンにし、ノースリーブの麻素材と思える膝丈の黒のワンピースを着ておられた。


ふと、足元をみると、下駄、だった。


朱色の鼻緒が鮮やかで、ワンピースに下駄という取り合わせに、不思議と違和感がなかった。


うんとその下駄が似合っていた。

夏を感じた。

今日はアルバイトの女の子に私の仕事の一部を引き継いだ。


引継ぎをする前に仕事の内容をまとめていると、いかにも曖昧で、私自身の知識の不十分さを感じた。
自分ではじゅうぶんにわかっているつもりだったのだが、それは本当にわかっている「つもり」だったことがわかった。

人にものを教えるということは自分にとっても勉強になることだなぁと感じた一日だった。

古本屋さんで村上春樹の「ノルウェイの森」（上）を買ったら、中身が吉本ばななの「アムリタ」（上）だったので、また古本屋さんへ引き返し、その旨を伝えると、『苦情処理ノート』と書かれたノートを出してきて、「村上春樹のノルウェイの森の中身が吉本ばななのアムリタだったと苦情を言われた」と書いていた。

お客の目の前で書くのはどうかと・・・・^^;)

コミュニケーションのうち、言語は7％、表情が55％、口調が38％。
表情の占める割合が意外と大きいことに驚いた。そして言語よりも、口調に大きく左右されることも。

同じことを話していても、人によって、受ける印象が違うのはこういうことなんだな。。

納得。

昨夜書いた日記が消えています・・
なんでだろう？
この日記も消えちゃうかな。。


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「ふざけてる？」と、友達に言われるくらい、物忘れがひどい。
今しようと思っていた仕事の内容を忘れたり、人の名前が思い出せなかったりする。


職場の人の名前が思い出せない。
「ほら、あの黒ブチのめがねをかけた、肩までの髪の、ジャズダンスを習っている、あの人」などと、その人の特徴だとか、聞いて知っている趣味だとかをならべて、誰かの口からその人の苗字が引き出されるまで、思い出せない。。
仕事に関しては、すぐに忘れるということを私自身が自覚しているので、メモを取る。
メモ帳がなければ手のひらに書いたり、とにかく書くことでうっかりミスを防ぐ。
だけど人の名前を忘れるのには困る。
職場の人の名前もそうだが、歌手の方や、俳優さんにしても、誰の名前でも忘れっぽいので、話をしていても続かず、話にならない。
先日年長の友達に、物忘れの激しいことを相談したら、特に名前に関して、人に頼らず自分で思い出せるまでひたすら考えることだと言われた。
そういう訓練が必要なのだそうだ。
友達も一時期悩んだことがあったようで、いい本があるから今度貸してあげようと言ってくれた。


こんなに物忘れがひどくなるなんて、若い頃は想像すらしていなかった。。

10年以上前に亡くなったおばあちゃんも、よく孫の名前を忘れた。
幼少の頃のこと・・・
いつもおばあちゃんが私の名前を間違えて呼ぶので、その度に『なんで人の名前を忘れるんだろう』と腹立たしく思っていた。
何度も「違うよ」と言っても間違えるので、『おばあちゃんとは一日口を利かない』、なんて日もあった。
今思えば、おばあちゃんに対して可哀想なことをしたな。
わざと名前を忘れたりする人などいないものね。

すぐ近くにいるんだから口を使おうよ。


思っていても、口に出さないと伝わらないよ。


「うっかりしてました、ごめんなさい。」とか


「あの予約はどうなっていましたか？」とか


一言で済むことなのに。


聞いてすむことなら、言ってすむことなら


口に出そうよ。


自分が損するんだけどな。
まだ、わからないかな。

公園の樹の上にハトの姿はなかった。。
元気で飛び立って、この空のどこかを飛んでいるならいいな。

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今年のお盆は実家に帰れない。
その為今年はお墓まいりにいけないのだ。
だから明日もあさっても仕事に出る予定だ。
仏前でもお墓の前でもそうだが、手を合わせると、とても心が落ち着くのはなぜだろう。
自然と感謝の気持ちが湧き上がってくる。
自分が生かされているのだということをつくづく感じる。
今年は心の中で手を合わせよう。

仕事から帰宅し、夕食の準備の前にちょっと小腹を満たそうと冷蔵庫をあけると、あるはずのバームクーヘンがない。
子供達が食べたのだろう、くらいにしか思わず朝食の残りのクロワッサンを食べた。
夕飯を終えると、子供達はそろって子供部屋へこもり、なにやら小声でコソコソ・・・
上の子に聞くと「なんでもない」と答えたが、下の子はまだまだ秘密をもてないようで、うっかり「ハトを拾ってきた」と白状した。
マンションの郵便受けの隅に隠しているという。怒らず早速一緒に行ってみると、隠したままの状態か、じっとうずくまったままであった。
ハトの周りにはパンのくずのようなものがたくさん落ちている。どうやら私のおやつのバームクーへンはハトのごはんになったようだ。
家にダンボールがなかったので、ゴミ集積場から小さなダンボールを拾ってきて組み立て、ハトをその中に入れた。バームクーヘンのカケラは箒で綺麗に掃き取った。


子供二人が交互にハトの入ったダンボールを持ち、家の近くの公園へ運んだ。
体が弱っているのか、まだ子供なのか、上手くとべないようだったので猫や犬に狙われては・・と思いすこし高い樹の上に置いてやった。バームクーヘンとともに。
陸橋の下に身動きできずにうずくまっていたハトを見て、助けてあげたいと思ったという。
明日の朝、子供達と一緒に公園へ行ってみよう。
元気に飛び立っていなくなっていることを祈って。

姉と姉の子供2人が遊びに来た。
半年以上髪を切っていなかった姉は、子供達を置いて美容院へ行った。
10時の予約。
その間私は、自分の子供とあわせて4人の子供の守。。
姉の子供のうち一人は1歳になったばかりなので、何かと手がかかる。
抱っこしたまま家事をしたり、ミルクを飲ませたり、お昼を食べさせたり。
ブロックやハムスターの人形で一緒に遊ぶ。
あまり笑わない子の時折見せる笑顔に疲れを忘れる。

一週間お試しの”高濃度コラーゲン”を買ってみました。
私の肌は混合肌で、ここ数年は乾燥肌寄りです。
冷暖房のため、加齢の為、いろいろと理由があると思うのですが、一般的に水分が足りない肌で、新陳代謝の衰えもあり、肌のかさつきやざらつきが気になっていました。
先日、仕事からの帰り道に薬局の前を通りかかったら、前述の”高濃度コラーゲン”の試飲をしていたので、飲ませてもらったのです。
押し付けがましくもなく、聞いたことに関しての説明をきちんとされる方だったので、試しに飲んでみようか・・・と思い一週間分のパックに入ったコラーゲンの粉末を買って帰りました。

2日飲んだところで、洗顔時の手の滑りが滑らかになったような気がしました。
心なしか色も白くなったような。。。
（これはきっと気のせいでしょう・・^^;)）


数年前に大量の口内炎が出来たことがありました。
夫が某製薬会社のビタミン剤を買って来てくれ、飲んで数時間後にじんましんだらけになりました。

食べ物に限らず

口から入るものに関してあなどれないな、と思いました。


よい結果がでるにしても悪い結果がでるにしても、体にきちんと吸収されていることがよくわかります。

?席替えがあった。
庶務的なことを担当する子と席が逆になったからといって、私に「封筒を取ってきて」とか「電池がないから買いに行って」とか「文房具のカタログはどこだっけ？」なんて聞くのはやめてください。
私の向こう側で私用メールばかりしている庶務担当の子に言ってください。

?書棚の整理を頼まれた。
今日が締め切りの仕事があるので、、と言っているのに聞く耳がないようだ。
書棚の整理は文書の担当者の仕事だろうに。
同僚の子が手伝ってくれたのでなんとか終えることができた。
Nさん、ありがとう。

?昼時間に自席でお弁当を食べていたら電話が鳴った。口にたくさんのおかずが入っていたのですぐには出られなかったのだが、誰も電話に出ないため、お茶で流し込み電話を取る。
お叱りのお電話だった。
他の部署への電話が間違ってかかったきたようだったのだが、一方的に怒られ、一方的に切れてしまった。
その後のお弁当が不味かった・・・

?携帯を忘れた。
会社を出て15分くらい歩いたところでふと気がついた。戻ると門が閉まっている。
裏門へぐるりと回り入る。
その間に雨が激しくなり、びしょぬれで帰宅。


ついていない1日ってある。

『夫や妻の夢は、今まで抑圧されてきた感情が噴き出す可能性がある事を意味しています。』

昨夜の夢を夢占いしてみると、こんな結果が出た。
「抑圧されてきた感情」
・・・

噴き出す前に気付いてよかった。^^;)