今日は午前中に習い事へ行っていました。


午後からは友達とランチの約束をしていたので、待ち合わせのお店へ行きました。
私たちが座った席は、ちょうど商店街を歩く人を見渡せる場所。
食事をしながら、話をしながら、道行く人を見ながら、でもお互いの世界に浸りながら。
何か話さないと・・・と焦る気持ちにならない人と一緒っていいですよね。
唯一、そう言える友人です。

通勤途中で仕事関係の方が二人並んで歩いているのを見かけました。

お一人は、Gジャンにミニスカートにロングブーツ姿。
もうお一方は、黒のジャケットに膝下のグレーのスカート、黒のパンプス姿。

お二方とも、40代後半です。

やっぱり歳相応の服装ってありますね。
実感しました。

今日はお神輿を担いで町内を練り歩いてきました。
お天気もよく、ハッピの背中に当たる日差しがジリジリと暑いほどでした。
子供さんも10人程度集まり、近所のよちよち歩きの赤ちゃんも参加してくれました。(^_^)


ふるまわれたクリームパンやアンパン、お菓子につまみにビールの残りをたくさん頂きました。
我が家では滅多にお目にかかれないくらいの大きく真っ赤な美味しそうなりんごもいくつか。
早速明日の朝にいただきましょう。(^_^)


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恋をするとさまざまな「無理」をするようになります。
女性なら、洋服や靴などをデートの度に新調したり、彼との逢瀬のためにスケジュールを調整したり。


すべてが「彼優先」になってしまうと思うのです。


でも、この「無理」は恋をしているときには「無理」をしているとは思わないものなのですよね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
だって恋しい相手ですから。
おしゃれをした自分を『綺麗だね』って褒めて欲しいし、わずかな時間でも逢いたいと思うのが普通でしょう。


私はいつも「無理はしたくない」と思っています。
「無理をすると疲れて続かなくなるから」と。

だけど・・・・
「無理」を「無理」だと思わないところが「恋」なのではないかな、と思ったのです。。
私は最初から「無理」だと諦めている部分があります。
すべてが家族最優先です。
その中でもしも十分な時間があって、家族に知られないという確証があれば、Mさんに逢ってもいいかな、などと思ったりしているのです。
僅かな時間でもいいから、ひと目だけでも・・・という切実な気持ちは私の中には見当たらないのです・・。


こんな私は、だから今、恋をしていないのでしょうね。

疲れる人と付き合うためには体力が必要です。
体力がなくなると余裕がなくなり、余裕がなくなるとちょっとしたことで傷つきやすくなります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
だから休日にはリフレッシュをして、気持ちと体を新しく元気にしなくちゃ。(^_^)


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明日、お祭りがあります。お神輿をかつぎます。
今日はその準備で午後から出かけていました。
お供えものの準備をしたり、お神輿を倉庫から出したりです。

子供会の会員は30名くらいいるのですが、皆さんお忙しいのかお手伝いに来られた方は会長さんを含め5人でした。
地域の男性が5名手伝ってくださったので、力仕事は難なく終えることが出来ました。
秋祭りだとか、亥の子だとか、餅つきだとか、昔ながらの行事は残ってはいるものの年々参加される方は減少する一方と聞きます。
子供会の会員でも、「名前だけ」の方も大勢いらっしゃるようです。

仕事を持っておられる方は、『休日には体を休めたい』という気持もわかりますし、お父さんがお休みの土曜日だとか日曜日だとかには家族で外出したいという気持ちもわかります。

私も今日、もしも夫が家に居たら、たぶんお手伝いには顔を出さず、出かけていたかもです。(;-_-;)

明日は本番です。
一人でも多くの子供さんの参加がありますように。
お神輿かついで、太鼓を打ち鳴らす機会なんて、そうざらにはないですからね。

子供の参観&懇談会でした。
45分間という、それほど長くない授業参観だったのですが、立ちっぱなしということもあってだんだん腰が痛くなってきました。
そういえば、先日の運動会の際にも腰が重だるくなり、校庭から離れた場所にある階段でしばし休んだのでした。
体育座りをした際に、右足の膝が左足よりもすこし高い位置にあります。
骨盤のズレからくる腰痛でしょうか。
あーーそれにしても痛い。
1度病院へ行ってみようかな。

ここ3ヶ月間、友達がエステに通っています。
最近肌の調子もいいし、溌剌としているなぁとは
思っていたのです。

旦那さんやお義母さんは、彼女がエステに通う事を反対していたそうです。
お金も時間もかかるのに・・とね。
だけど確実にかわっていく外見と、明るく活発になっていく様子に、今では旦那さんも喜んで彼女を送り出してくれるようになったそうです。


よく、
「外見ばかりじゃなく内面を磨きなさい」と言う言葉を聞きますが、だったら、内面を磨くって何をすればいいの？って思いませんか？

彼女を見ていて、外見と内面は繋がっているんだな、という事をつくづく感じました。

自分を手間隙かけて磨いてあげることって大事ですよね。
美しくなったことで、心も元気になり、自然と内面が磨かれていった、そんな感じを受けましたから。


汚くなるのは簡単です。
なにもしなきゃいいんです。
だけど綺麗を維持するのは大変です。

お昼時間に会社の図書室へ行きました。
みなさん椅子に腰掛けて静かに雑誌や新聞を読んでおられます。

ときどき紙をめくるカサっというかすかな音によって、一層強められた静寂を感じました。

そんな私は、本を読みに来た事をすっかり忘れてしまい、日の差し込む窓辺にある椅子に腰掛けてずっと目を瞑っていました。。
本の匂いと、静寂に包まれて。

ちょっと前に友人の友人として知り合ったS子さんという人からお昼にメールが届きました。

「今日は会社がお休みなの。
お昼ごはんを食べたらお茶しませんか？電話ください。」

私は急いでお昼を食べましたよ。
12時20分に会社を出てS子さんに電話をしました。


「今どこですか？会社から出ましたよ。」

「え？冗談よーー。いまもうパチンコしてるもん。」


え？冗談？？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・・・出かけたついでに薬局へ安売りの歯ブラシを買いに行きました。
ええ、とぼとぼ歩いて・・・


この方は以前にもこういう冗談を言われました。
本気にした私が馬鹿でしたね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
もう付き合うのはよそう。。


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★みゆき様
いつも日記を読ませて頂いています。
お気に入りに登録させていただきました。
どうぞよろしくお願いしますね。(^_^)

先日、グラスをまとめて3個割ってしまいました・・
とりあえず必要なので、と、新しいグラスを買い求めにデパートへ行ったのですが、気に入ったグラスの値段が高かった為、安いものを購入してしまいました。
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何か物を買い求める時、ついつい『高い』『安い』で判断してしまいます。
安いものって意外と丈夫でなかなか壊れません。
だから好みではないものを買ってしまうと、それを使いつづけることになるんですよね。
基準を「金額」にせず、気に入った少しのものを、大切な時間に使うことの出来る人になりたいものです。

豚の角煮を作りました。
600グラムの塊を2本分です。
今日は知人が夕飯を食べに来ることになっていたのです。
以前何度か夕飯を共にしたことがあるのですが、その際に私の作る豚の角煮をとても気に入ってくれたので、今日も美味しく作りました。

多いかな・・・と思っていたのですが、余ったのは一切れでした。
ビールも美味かったし、角煮も上手に出来たし、楽しくごはんが食べられるって幸せですね。(^_^)

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友達のような夫婦、なんて言葉をよく耳にしますが、そういう我が家もそんな友達みたいな夫婦だと思います。

以前男友達にそういう話をしたら、
「俺がもしも奥さんから『私達って友達みたいな夫婦よね』なんて言われたら悲しくなって怒るかもしれないな」と言っていました。
男性にとっては、友達みたいって言葉は嬉しくないんでしょうね。
私としては嫉妬とか、束縛とか、そういったものを超えた関係を指して使った言葉だったのですけど。
「結婚していても奥さんと恋愛しつづけたい」と言っていた彼ですから、友達みたいな夫婦って言葉は彼には悲しいですよね。

私にとって、夫との今の関係はとても心地のいいものです。
でも理想は彼と同じで「恋愛しつづける夫婦」なんですけどね。

家族でドライブに出かけました。
紅葉狩りを楽しむのにはずいぶんと早かったものの、一部の木々に紅葉を見つけました。
家族で楽しく散策しながらも
『あの人も週末ごとにこうして彼女とドライブに出かけたりしてるんだろうな』
と思ったり
お弁当を食べながら
『彼女の作るお弁当にはどんなものが入っているんだろう』
などと、瞬間、瞬間であの人のことを思い出したりする自分がいました。
けれども、ふっとそんなことを思っただけで、そこに胸苦しい感情は見当たらないのです。
ただただ、そう思っただけでした。
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「正直と不器用はつながる」

・・・それでは

「嘘つきと器用はつながる」

こういうことですね。
私はどう考えても「器用」でしょう。
自分の気持ちにすら嘘をついていますから。

職場で面談がありました。
半期を振り返っての反省や、業務についてのこれからの目標などについての話を上司にしたのですが、最後に、アルバイトで入った女性について
「仕事態度はどうですか？」と聞かれました。
「電話応対も、来客対応もとても丁寧ですし、仕事を覚えるのがとても早いと思います。」と答えると
「どうも気が強いらしい・・と聞いていたから心配していたのですよ。」と言われました。
「どういう所でそういう印象をお持ちになったのでしょうか」と聞くと、
「（雇用前の）面接の時に給料のことや休暇のことをしつこく聞いていたらしいから・・」と言われました。
その女性は、仕事についてもわからないことをそのままにせず、納得がいくまで聞かれるのだけれども、そういう部分で「生意気」だとか、「気が強い」だとか言われるのはどうかと思いました。
何も言わずに、とりあえず聞くだけ聞いて、ハイハイと返事をしていればいいのでしょうか。。
わからないことを聞くことがなぜ「生意気」になるのでしょう・・
わからないことを聞いたり、意見を述べたりすることは悪いことのようです。


まるで一昔前の時代の会社のようです。

息子の歯が抜けました。
下の前歯です。


まだまだネンネの赤ちゃんだと思っていたら、もう歯の生えかわる歳になったのですね・・。
こうしてだんだん大人に近づいていくのです。
寂しいな・・・
いつまでも、ぎゅうっと抱きしめていたいのに。

2ヶ月前に恋人と別れた知人と食事をしました。
彼にまつわる話や、恋愛中の話などを聞いていて感じたのですが、あれほど苦しく辛い思いをしながらも、彼女の中に、いま記憶として残っているのは『幸福感』なのです。


束縛され、多くの制限のあった恋愛で、いつも苦しんでいたのに。


愛されていたことを強く感じるのは、彼と交際していた頃ではなく、いまさらながら、別れてしまった今なのだと。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
彼女の言う事は矛盾しているように聞こえました。

けれども恋の真っ只中では、見えないこともわからないこともきっとたくさんあるのでしょうね。

愛の中にいるときにこそ、人は愛を見失うのかもしれません・・・
そんなことを思いました。

「ご自分の家では何時まででも勝手に遊べるかもしれませんが、ほかの家もそうだと思われると困るんですけど！！」
と言われました。

今日子供が遊びに行っていたお友達の家のお母さんに。

ごもっともです。
ご予定もあるでしょう。
夕飯どきでもありました。
遅くまでお邪魔してすみません。
本当にごめんなさい。
でも面と向かって言われると、堪えました・・・
「すみません。ごめんなさい。よく言い聞かせておきます。」
それだけ言うのが精一杯でした。


帰宅途中、無言でした。
きちんと言い聞かせなくては、と思いながらも、情けない気持ちになって言葉が出ませんでした。
帰宅してからぼんやりとソファーに座っていました。
夕ごはんも作らず。


夫が21時半に帰宅しました。
今日こんなことを言われたのよ、と、話していると、気持ちが落ち着いてきて自然とおなかが空いて来ました。

おなかの中に言えなかった気持ちがたまっていたのですね。
夫がいてくれて、よかったです。
聞いてくれてありがとう。

今日は朝寝坊を楽しみました。
夫が仕事だったのですが、「ゆっくり眠っていていいよ」という言葉に甘えて、昨夜は目覚ましをかけずに眠りました。
・・・・・目覚めると、9時でした。。^^;)


平日の私はたいてい朝が早いです。
引越しをして以前よりもずいぶん職場に近くなった為、今起きている時間より1時間半遅く起きても十分に間に合うのだけどそれでも早く起きます。
朝が早いと自分の時間が出来ます。
本を読んだり
手紙を書いたり


とにかく、のんびりじっくり朝の時間を楽しめる事が好きです。
朝寝坊も楽しいけれども、早起きも楽しいです。

私には常に憧れの女性がいます。
目標とも言えるかな。
あぁ、こんな風になりたい、とか、こんな風に歳を重ねたい、などと思う人がいるのです。
それは身近な人にもいるし、芸能人にもいます。


ここ最近好きな人は浅丘ルリ子さんです。
ドラマの影響も強いでしょう。
役柄が大学教授だったということで。。
知的で気品がある、だけどちょっと抜けてて可愛いという印象が憧れに繋がっているのです。
美しい容姿も憧れの要素の中に入っています。

憧れの人はたいてい私より年長者の方です。
若くて美しい人はたくさんいるし、私にはない若い肌の張りや手足の長さに羨ましさを感じるけれど。
私にはもう通り過ぎた時代だから、でしょうね。
だから今後の自分がどんな風になっていきたいか・・と考えたとき、憧れの対象は自分のこれからと重なる人になるのです。

こんな人になりたい。


日々精進・・というほど気を張っている訳じゃないけど、清潔でありたいという気持ちは常に持っています。
気持ちが煮詰まったり、くすんだりする日もあるけれど。
心も体も清潔でありたいなぁと思います。


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今日は今から歯医者へ定期検診に行き、子供の冬の制服とドライヤーを買いに行きます。

帰宅途中、パンとヨーグルトを買いにスーパーへ寄ると小さな子供がおかあさんに怒られて泣いていました。
欲しいお菓子を買ってもらえず泣き喚いているのです。
「○○ちゃんはいつもいい子にしてるのに、なんであんたはいつもそうなの！！」

私も幼少の頃、母親から怒られるとき、いろんな人と比べられて怒られました。
幼いながらも人と比べられることがとても不愉快だったのを思い出しました。
そして、自分が母親になったら、「人と比べたりしないお母さん」「怒らないお母さん」になろうと固く心に決めていたのですが・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


悪い所ばかり挙げつらわずに、もっと良い所を見るようにしないといけませんね。
怒ると、自分が見えなくなります。
誰かが怒っているのを見ると非常に冷静に物事を捉えることが出来るんですけどね。
自分がいざ怒るとなると・・・・・。


反省反省・・

お昼ごはんを終えた後、時間がたっぷりとあったので、散歩に出かけました。
風が強かったのでとても気持ちがよかったです。
会社から歩いて10分程度のところにある小さな公園へ行くと、フルートを吹く人がいたり、お昼を食べる人が居たり、ブランコで遊ぶ幼い子が居たりしました。
その一角に、ビニールの敷物を敷いて座っている女の子がいました。
敷物の上にはなにやらカラフルなものが置いてあります。
近くに行ってみると自分で作った紙粘土のオブジェなどを置いておられました。
『見せてくださいね』と断ってから、じっくりと眺めさせてもらいました。
不思議な表情をした人形が、カラフルな色彩の洋服を着て元気そうです。
作った女の子も溌剌として若いです。
フェルトで出来たブックカバーを購入しました。
500円。
丁寧な縫い目に感動しました。


お陰ですこし元気を貰ったようです。
午後から仕事が頑張れました。

手に入れることだけが幸せに繋がるんじゃない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
失うこともまたひとつの・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

失ったからこそわかることも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

失ったからこそまた新たな幸せも