だんだん、Yに慣れてきました。

いままで私は、メールを送れば必ず返事が返ってくる人しか知りませんでした。
でもYは違うんですね。
出来るときにしかしない、あるいはしたいときだけする人です。
そして家族と過ごす休日にはメールも電話もしません。
そうと知れば私も安心して過ごせます。
返事を期待しなくなるし、あまり構ってくれないおかげで、少し離れた所からYを見ることが出来るようになりました。

以前は、職場で顔を合わせると、話したくて話したくて、そして話し始めると、あっさりと帰ろうとするYを何度も引き止めたりしていたけれども、このところ私もさっぱりしたものです。

スローフード、スローセックスが流行っていますが、それがよくわかります。
私も今は本心からスローな気分です。

飲み会

2004年5月27日
ちょっと酔っぱらっています。
いい気分です。(*^^*)

でーと

2004年5月25日
でーとでした。

おもうこと

2004年5月22日 Yとのこと
なにをおいても恋人を最優先する人と、そうでない人が居ると思うが、Yは明らかに後者だろう。
私はいつでも一番最後だ。

私がYに夢中になっていることを、Yは冷静に楽しんでいるようにすら見える。
私のわがままはYには通用しない。
YはYのやりたいように、思うようにする。
私の気持ちには全く関係のないところで。

Yの性格は仕事で関わる部分でしか知る術がなかった。
Yを知る友達は「自信満々で攻撃的な人」に見える、と言う。
それだけではない人だという事を今の私はよく知っている。
人の知らないYを知っているという優越感。
私はもっとYを知りたい、そしてもっと私を知って欲しい。

・・・気長に行こう、まだ始まったばかりだ。

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忙しかった数ヶ月を乗り切ってようやく、本当にようやく気持ち的に楽になった。
昼時間の古本屋さん通いもこのところずっとお休みしていた。
今日は久しぶりにあちこちの古本屋さんへ足を運んだ。
宮本輝の短編集と江國香織のエッセイを購入した。
その足で近くのスタバへ行き、窓際の明るい席で買ったばかりの本を読んだ。
娘からの電話で現実に引き戻され、バスに乗って自宅へ帰った。

今日は何度もOからメールが届く。
昨晩の私の様子に(落ち込んでいた)気がついていたようで、心配してのメールだった。
今度一緒に美術館へ行こう。との誘いだった。
O・・・
優しくて楽しい人。
友達として大好きだ。

決定

2004年5月21日 Yとのこと
再来週になったり、来週になったり、とデートの予定日が変更していましたが、ようやく決まって来週になりました。

今夜は夫が飲み会だったので、Yとスタバへ行こうと思っていたのですが、こういう日に限ってYの予定が入っているんですよね。
何度か用事を作ってYの部署へ行き、仕事をしている後姿だけを見て戻りました。
夕方に少しだけ電話で話しました。
デートの日の予定です。
「何時ごろ用事が終わる?」
「たぶん昼頃には終わるよ」
「じゃあ、私は駅まで出てようか?」
「いいよ、会社の近くまで行くから」
「会社の近くは、お昼だったらたくさん人がいるよ」
「う。。ん。じゃあ○○の辺りは?あそこだったら大丈夫だと思うけど」
「わかった、とりあえず当日終わったらメールいれてね。」

電波の入りも悪かったので、必要な話だけをして電話を切りました。
来週の楽しみの為にも話し足りないくらい、がいいのかも。
私は飽きるほど求めてしまうから。

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明日から「真珠の耳飾の少女」が公開されます。
午後から観に行きたいな。

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夜になってからYと電話で少し話しをしましたが、元気のない様子でした。
とてもよくあることでまた仕事のトラブル。
笑ったら元気になるかなあと、楽しい話をしたのですが、いまいち気分が乗らないらしく、「もう帰るから切るわ」と言われ電話が切れました。
私と話すことでYが元気になるかも、なんて思い上がりでした。
Yの元気のなさが私にも移り、すっかり気分が滅入ってしまいました。。

Yと話したあと、妙に疲れが出たりするときがあります。
Yの言葉に振り回されるとでもいうのでしょうか。
そんな時にはYとのことをもうやめてしまおうか、と思ってしまいます。
やけくそ、ですね。
頭に血がのぼった状態でカッカ来てるんです。
別にYでなくてもいいのだと、自分に言い聞かせたりして。

ちょうどYとの電話を切った時間に友人Oからメールが届き、電話で話しをしたのですが、私は彼によって落ち込みやイライラが解消されました。
そんなこと、Oは全く知らないのですけどね。

私にはOのようなタイプの方があうのかもしれません。
二日続けてデートの後は1回おやすみ・・

月曜日は食事に行きました。
だけど大人数での食事会。
お互いの友人を交えての食事会でした。
帰りに自然な形でふたりきりになったので、ちょっとだけ話しました。

火曜日はスタバで。
1時間程話してバイバイ。
私とYの間には色っぽい雰囲気がほとんどなく、世間話などを一通りして別れました。

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Mさんはいつも私のことを好きだ好きだと言ってくれていたのですが、Yはめったなことでは言ってくれません。
だからたまの「好き」はとても効力があります。
1度の「好き」を何度も何度も反芻してかみしめています。(^_^)

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今日は一度もYの姿を見かけることなく一日が終わりました。
だから声くらいは聞きたいな。
昨晩は昼間の疲れの為か、もう眠くて眠くて。
お酒の酔いも手伝って22時前には寝てしまいました・・。

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昨日、20時ごろYから電話がかかってきました。
お互いもうすっかりいつもの調子で話が出来て、なんだか嬉しかったです。
たくさん笑ったし、ちょっとだけ誉めてくれたし。

Yの帰宅時間は3時すぎでした。
タクシーの中からメールを送ってくれました。
たまたま私は携帯のマナーモードをはずしていたため着信音で目が覚めメールに気がつきました。

いつも疲れているY。
いつかぎゅうっと抱きしめてあげたい。。

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今日は午後からお友達の家へ遊びに行きます。
赤ちゃんが産まれたのでお祝いと、マンションを購入したお祝いを兼ねて。

その後は、ショッピングセンターへ行く予定です。
食料品の買出しと、生活雑貨などを買いに。

今日はこれで一日が終わりそう。

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普段の買い物(食料品)は職場の近くの小さなスーパーで済ませています。
必要なものはある程度揃うのですが、小さな店舗ということで品数はいまひとつ・・。
今日は久しぶりに迷うほどの大量の品物を見ました。
お肉も魚も牛乳も豆腐も、いろんなメーカーの色々な値段のものがふんだんにあり、大きなお店っていいなと思いました。

おやすみ

2004年5月14日 Yとのこと
今日は私が仕事をお休み。
休むとYに会えないから、本当は休みたくないんだけど、子供の行事でどうしても。
昼前から出かけて、ようやく今自宅に戻ったところです。(15時半前)

暑かったので非常に疲れました。
今から買い物にも行かなくちゃ、です。

・・Yは私の上長が頼んだ仕事で悪戦苦闘している様子。
声、聞きたいんだけど、無理だろうな。
それに仕事中は仕事に集中しないと、ね。
終業時間になったらYにメールしてみます。明日からまた二日間はメールも電話も駄目だから。

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早ければ来週早々にYとデートの予定でしたが、Yの都合で延期になりました。
がっかり。。。

でも楽しみは先にあったほうが、・・と自分を納得させてます。(^^ゞ
ものは考えよう。

(^_^)

2004年5月13日 Yとのこと
仲直り                                    

やっぱり

2004年5月12日 Yとのこと
やっぱり、好き。
なんだか、辛い。
気持ちが重く沈み込む。
思い出すと、涙が出る・・。

安心感

2004年5月9日 Yとのこと
Yが私を好きでいてくれることがよくわかったので、別々の生活をしていても安心して過ごせるようになりました。

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今日は行事が中止になったので、デパートへ買い物へ行って来ます。

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そろそろ半袖の季節。
ムダ毛や肘、膝、かかとが気になってきました。
好きな人が出来ると自分の体のあちこちが気になりはじめます。

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私は毛深い人が苦手です。
指や手の甲にボウボウに生えた毛を見ると、大量の胸毛や陰毛を想像してしまいます。(;-_-;)

でも・・実はYはとても毛深い人なのです。
それでも私はYだったら許せてしまいます。
私がYに惚れている証拠ですね。

・・・Yの裸体を見たわけではないですよ。
腕の毛や頭髪がとても濃いのでそうではないかな、と想像しているのです。

5月8日の日記

2004年5月8日
買い物へ行こうと準備を済ませた所で、母と、その後姉から電話がかかり、おまけに話が長くなってお昼になり、おなかが空いたので簡単に炒めものを作って食べたらお腹一杯で眠くなり、少し横になろうとベットに寝転がっていたら・・・・

15時半、でした。^^;)

職場の歓迎会やYとの約束の日に着ていくための服を買おうと思っていたのに・・。
今日は夕方から子供の学校行事があるためいまさらもう出かける時間はありません。。
明日も朝から行事があって出かけなきゃ・・・。

でも疲れていたのか、寝るとすっきりしたし、腰と肩のダルさがなくなりました。
買い物はお休みを貰って平日にゆっくり行きましょうか。
今日はもう、のんびりDAYです。
Yはなにかにつけて用事を作り私のもとに来ます。
実は私、今現在仕事が忙しくて、僅かな時間も惜しいくらいなのですが、私もYと話せるのが嬉しいのでついつい応接室に座り話し込んでしまいます。(^^ゞ(でも話す内容は業務の事が大半ですケド。)
今日も1時間ばかり。
お陰で仕事が終わらず帰宅が遅くなってしまいました。

昨日、河原で話をした際に、寒かったためかYの風邪が悪化してしまったようでした。
(前日からYは風邪気味だったのです)

今朝、発熱したようで、でも午後からは無理をして仕事に出ていました。
帰宅時(22時半)に電話をするとYもまだ仕事をしていましたので、栄養ドリンクを差し入れました。
ほんの5分だけ話して、あっさり別れて。
名残惜しさを持っていたほうがいいですね。
そしてたまに会うのがいいです。

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Yは休日、メールや電話をしない人でした。
昨夜、すこしだけYと逢いました。
ふたりで河原を歩いてベンチに座って。
Yの仕事のことや趣味の話など、とりとめなく話しをしました。

私はYに確認したかったのです。
私のことを好きなのかどうか。
Yは好きだといってくれない人なので。

ふざけた調子で1度だけ「好き」だと言ってくれました。
そして帰宅後に届いたメールでは「初めて会ったときから好きだった」とも。

恋をすると不安になります。
たぶんそれは相手を自分だけのものにしたい!自分だけを見て欲しい!と思ってしまうから、なんでしょうね。
人の気持ちまで管理することなど出来やしないのに。

独占欲や嫉妬心、が私は強いかもしれません・・・

ベンチから立ち上がるときに手を差し伸べてくれたので、僅かな時間Yに触れました。
そんな普通のデートをして、帰宅しました。

5月5日の日記

2004年5月5日
Yの、どこがそんなに好きなんだろう・・。
男前ではないし、背だってそんなに高くはないし、見た目で一目ぼれ、されるタイプじゃないな。。。
ただ・・・独特の雰囲気を彼は持っています。
冷たいような・・・尖った刃物のような・・なんというか・・ちょっと独特の雰囲気です。

Yと初めて真剣に(仕事のことで)話をしたとき、頭のよさと感じるとともに、ふと見せた笑顔の口元にとても惹かれたのでした。

その笑った口がみたくて、それからの私はいつも冗談ばかりを言うようになりました。

本当に、可愛いのです。

5月5日の日記

2004年5月5日
関係を急ぎたくないといいつつ、一番急いでいるのはどうやら私みたいです。
休日にすることがないと、こうなるんですよね。
電話やメールを待ってしまう。

午後から家族で出かけてきましょう。
家族が一緒だったら余計なことを考えたり、待ったりしないもの。
体が疲れれば夜もしっかり眠れるし。

そうしよう。

---

出かけようと思っていたら夫の職場から電話があり、トラブル対応の為出社することになりました。
そんな夫と口論。
なんとも気分が悪く、むしゃくしゃしています。
夫のことをいい人だなあと思うときもあるのだけど、子供っぽい考え方に嫌気がさすときもあります。
今日はそう感じた日。

夫抜きで子供達と近所のイベントへ出かけてこよう。
焼きとうもろこしを食べても、アイスクリームを食べても、フランクフルトを食べても、汚い!と怒る人がいないもん。
好きなものを食べて、あちこち見て、意気揚揚と帰宅しよう。
夕飯の準備も万端、だもの。

安眠

2004年5月5日 Yとのこと
夜中の2時半に目が覚めました。
体の火照りと、・・・・携帯メールの着信が気になって。
麦茶を飲んだ後、携帯の電源を入れてメールの着信を確かめましたがやはりなにも届いていませんでした。

イスに座りしばらくぼんやりしていましたが、もう寝ようと布団に入ったところで携帯が震えました。
23時過ぎにメールを送ってくれていたようでした。

「心配させてごめん。大丈夫だから。」

この一言のお陰で私は朝まで安眠できました。。
今朝は久々にすっきりと目覚めました。

最後の

2004年5月5日
一ヶ月以上も連絡のないことを心配するメールがMさんから届きました。
私の身に何かが起こっていなければいいけれども、と心配させています。そして、私の気持ちの変化についても。。
もしも私の気持ちに何か変化があったのなら正直に告げて欲しいと彼は書いていました。

まさに今の私の気持ち。
Yからの連絡が途絶えて、どうしようもない気持ちをもてあましている私自身の言葉。

はっきり言ってくれなきゃわからないよ。
心配しているから連絡が欲しい、とメールしているのに、言葉一つ送って来ない。
電話をしても、アナウンスが流れて繋がらない。
何で一言メールしてくれないの?
何時でもいいのよ。一言でいいのよ。

私の、Mさんへの気持ちはすでに終わってしまっているけれども、私がMさんに何も告げないでいることで、Mさんの気持ちはいつまでの宙ぶらりんで不安定な状態を続けなければならないのだろうな。
私の正直な気持ちを言ってあげることが、私にできる最後のことなのでしょう。

5月4日の日記

2004年5月4日
メールの着信が気になってたまらないので、電源をオフにしておくことにしました。

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