このところYと会っていない。
職場ではたまに姿を見かけたりするけど、特別時間を作って会ったりはしていない。
誘っても、用事や仕事があって断わられたり、が続いたので、誘うのが怖くなった。
また断わられたら、たぶんまた私は傷つくだろうから。
それでもまたすぐに立ち直るのだけどね。

Yにランチに誘われて職場の友達達と出かけたが、なんだかあまり楽しくなかった。
Yは楽しんでくれてるかな。とか、美味しいと思って食べてくれてるかな、とか（私が選んだお店だったので）そんなことばかりが気になってた。
帰りに二人きりになったけど、ぽつりぽつりとしか話をせず、職場まで帰った。。

いろんな事が遠くなる。
遠くなると気持ちも・・・かな。

好き？って確かめたいけど、たぶんまた怒るから聞けない。

まあ、いいや。
もうしばらくは、はっきりさせずにいよう。

金曜日にYからランチに誘われたので出掛けた。
Yの友達も一緒だったので3人での食事だった。
話をしている最中にYの奥様から携帯に電話が入り、Yはお店の外へ出て行き話しをしていた。
お店に戻って来てからのYは、子供さんと奥様の話をずっとしていた。

幸せなことは、いい事だと思う。
けど、なんだか私は面白くなかった。

私がYの側に居る意味って何だろうと思った。

ただ、私がYを好きだから、側に居るというだけで、Yとしては私は居ても居なくてもあまり関係ないことのように思う。

こんなことを考え始めたら、もう潮時かな。

奥さんにプレゼントを買ってあげるそうだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このところ、ちょっと変だ。
Yに会いたい！会いたい！と思わない。
なんでだろう・・。

Yと話をしたり、笑っている口元を見ると、可愛いなあと思ったり、かっこいいなあと思ったりするのだけど、休日にYのことを思い出す回数が減ったように思う。
たぶん忙しいから、ということもあるだろう。
学校行事の手伝い、子供会の行事、習い事の付き添い・・・
でも、本当にそれだけかなあ・・・



明日の夜は一緒に食事が出来るのに。

服装は気になるから、やっぱり好きなのかなあ。
でも、ほんの少し前みたいにパックしたり、翌日に備えて早く寝よう、って気分にならない。


ドキドキが減っている。
もう恋してないのかな。

今朝、目覚まし時計が鳴らず、寝坊した。
玄関でバックストラップのサンダルを履いていたら、ストラップが靴本体から取れて破れた・・(;-_-;)

朝から憂鬱になることが続いたけど、日中は機嫌よく仕事をした。

朝の不機嫌な私を知っている夫からメールが届き、靴を買って帰りなさいと言ってくれたので、帰りにデパートへ行ってバックストラップのサンダルを買った。
お金を払った後に、他の靴を見ていたら、とても素敵なサンダルがあり、どうしても欲しくなったので、これも購入した。

金曜日のデートの際に履いていこう。

Yとはメールを数回と、廊下で会った際に立ち話をした。
今日はそれだけ。

金曜日に会えるから、楽しみを取っておこうとおもう。
この日はYの友達と私の友達も一緒だ。
だけど一次会の後で二人になる予定。
ショットバーに行って、飲んで、少し話して、チュッとしてもらって帰ろうと思う。
なんだか今夜はそんな気分。(*^O^*)♪

一日、何したっけ？というような日。
のんびりするにも程がある、というくらいのんびりとした。

夜はトンカツが食べたくなったので、トンカツを揚げた。
ごはんの上に千切りキャベツをたっぷり載せ、その上に甘辛いソースを絡めたトンカツを置く。
ごはんとトンカツの熱で少し柔らかくなったキャベツがソースに絡まって美味しい。
これでビールがあったらサイコーだったのだけど、生憎無かったのでお茶で我慢した。(;-_-;)

Oからメールが2通ほど届いたが、返事を返さなかった。

今夜も今から画像の整理をする。

子供の行事があったのだけど、今日は夫にお願いした。
早朝から夫と息子が出かけたので、私は娘とふたりで各自気ままに過ごす事にした。
お昼はマックでハッピーセットを買い、持ち帰ってテレビを見ながら二人で食べた。

11時半ごろにYからメール。
休日にメールをしない人なのに、どうしたんだろう・・、と思いながら開くと、簡単な連絡事項だった。
もしかしてYは家に一人なのかも、と少し期待してメールを送ったけど、やっぱり返事は返ってこなかった。(;-_-;)


午後からはデジカメの画像をPCに落としたりと、画像整理をした。
疲れたらコーヒーを飲んで休み、ちょっと眠ったりもした。

ほぼ毎日書いていたTへのメールも、自分の気持ちが落ち着いたら書く気持ちにならない。
Yへの不満をTに聞いて貰っていて、Yをやめて、Tのところへ行こうかとまで思っていたけど。

10月になったら、ふたりで遊びに行かないか？と言われているけど、二人だと雰囲気に流されて・・・という事になりかねない。
友達を誘って遊びにいくことにしよう。
きっと楽しい時間を過ごせるはず。

どちらにしてもTは大切な人だ。

夕方、時間がないかなあ、と思ってYにメールを送ったら、残業中だった。
私は明日、子供のお弁当を作らねばならず、買い物をしたかったので、スーパーに寄って鶏肉とか卵とかハムなどを買った。
時間があえば、どこかで会えないかなと思っていたけど、送ったメールに返事がなかったので、「楽しい3連休をね(^_^)」とメールし帰宅した。
けど、やっぱり声が聞きたくなったので、あとで電話をしてもいいですかとメールをした。
返事はなかった。

それから30分くらいして電話がかかってきた。
Yは元気でいつもの調子だった。憎まれ口を叩いてたけど、楽しそうに笑ってくれたので、私も楽しかった。

久しぶりの、Yの声。
笑い方、冗談。

いろいろなことを私は考えすぎていたようだ。
もう別れたほうがいいのかも、なんて思ってた。
思いつめてた。一方的に。

たのしく3連休が過ごせそう。
電話で話せて、本当によかった。(^_^)

このところ、子供のことでの悩みが多い。

コンビニに行きませんか？とYが誘いのメールを送ってきたので一緒に行った。
200円程度の飲み物を買ってあげた。
夕方、時間とれない？と聞くと、何もなければいいけど・・といったあとに、何をご馳走してくれるわけ？と聞いてきた。

Yはお金を持っていない。
はっきり言って貧乏だ。
だけど、私もいつもご馳走したり、おごってあげられる程、自由に使えるお金があるわけじゃない。
私だって貧乏だ。

お金を持っているに越した事はないけど、Yがそうじゃないのは知っているし、私はそれでもいいと思っている。
男がご馳走するのが当たり前、プレゼントを買ってくれるのが当たり前、とは思わない。

割り勘でいい。
せめて割り勘でいきたいな。

一緒にコンビニ行こうって誘いも、夕方お茶飲んで帰ろうって誘いも断わられた。

けど、いいや。
今日はTが私を救い上げてくれたから。
私のいい所をたくさん言ってくれたから。

でも今週の内、1回くらいは会いたい。
会って、ぎゅうっとしてもらってキスがしたい。
そしたらしばらく頑張れる。



頑張るから、だから会って欲しい。

自分を卑下しちゃ駄目だよ。
君は十分魅力的だよ。もっと自信を持ちなさい。
今日から毎日100回、「私は綺麗よ」って鏡を見ながら唱えなさい。
叶うってどう書く？
口に十ってかくでしょ。
十回唱えたら願いは叶うんだよ。
だけど、今の君は100回だね。自信を無くしているから。
だから今日から100回唱えてごらん。

それで、もっと素敵になったら、彼のこと振っちゃえ！

Tに、頼みごとをしていて、それがスタート地点に辿り着いたので、今度その件でお礼をしたいと思っている。
夫も、お礼をしてあげなさいよ、と言ってくれているので、お昼にでもランチをご馳走してあげようと思っている。

それで・・そのTへご馳走してあげる日を、夜、だということにして、Yと会いたいなと思っている訳だ。

思っているわけだけど・・・なんだか今日はあまり私も積極的に考えられない。
なぜだろう・・

まあ、いいや。

今日はいいお天気だ。
今日も洗濯三昧の一日になりそう。。(^0^)

斑になって、とれているペディキュア。
Yとのデートの前日に、ストッキングを脱ぐことを前提として塗ったペディキュア。
結局この脚の爪を見せることはなかったな・・・と、爪を切りながら、ふと思った。

Yと私は、住んでいる世界が違うのだと思う。
だから反発しあう。

好きって気持ちは　　やっかい　　だな。
自分でコントロールできないから。

でも、行動はコントロールできる。
私が出来ることは、行動をコントロールすることだ。

Tとランチに行った。前日さしで話がしたいと言われていたからだ。
やっぱりTは不倫経験者だった。

Tは寂しいのだ。
奥さんが子育てで自分にかまってくれないことが寂しくて、それから色々な人と関係を結ぶようになったのだと話していた。
君はどうなの？
こういう話をするからには経験ありだろうけど？
なんだかんだと冗談を言ってはぐらかしたけど、結局Yのことを話した。話してしまった。

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ここで吐き出してはいたけれどもやっぱり誰かにしゃべるのとでは全く違う。
うんうんと聞いてくれるので、溜まっていたもの全てを吐き出してしまった。。
「やめたほうがいい。君はキープされているよ。他には誰もいないだろうけど、とりあえずキープしておこうか、って程度だと僕は思うね。君もその程度の気持ちで付き合えばいいけど、今までの話を聞いていたら、どうも君の方が彼を想う気持ちが強いみたいだからね。
まあでもやめろとは言っても、やめます、ハイ今日で、って、気持ちは簡単にはいかないよね。
だから俺のところにおいでって誘ってるのに、来ないからねえ。」

「だって、Tくんは私のこと好きじゃないでしょう？自分と同じ気持ちの人を見つけたから、上手に付き合えそうって思ったんじゃない？だからそうやって誘うんでしょ？」

「よくわかるね。そこまで俺のことはわかるのに、彼のことはわからないんだ」

「そうなのよね。盲目になっているのかもね」

たぶんTのところへ行けば、可愛がってくれるだろう。
好きだから、じゃなくても、多少の情が移ってってこと。
でもやっぱりこういう関係になったあとに、友達には戻れないだろうと思う。

Tを、友達のTを失うのは、、、もったいない。

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Yへは就業後にメールした。
まっすぐ帰りますか？
残業だよ。

メールを送ってから2時間後くらいに「残業お疲れ様、終わった？」とまたまたメールを送ったけど、返事は届かなかった。

打ち合わせをしているのかもしれないし、ただ読んで削除しただけかもしれない。

先ほどは電話をかけた。
すぐに留守番電話のメッセージになった。
返事のこないこと、電話に出てくれない（出られないのかもしれないとしても）ことが、私の胸をえぐっていくのだ。
自分でおこした行動に一つずつ傷ついていく。


私もキープ程度にYを考えることが出来れば、苦しい恋愛にならないと思う。

少し自分を試してみようか。
どれくらいメールしなくても平気でいられるか。

とりあえず土・日は軽々と終えられる。
来週からだな。

来週どれくらい送らずに我慢できるかな。
アドレスも電話番号も削除してしまおうか・・・と考えている・・・

ただ、Yに寄りかからないということは、他の誰かでその隙間を埋めてしまうという可能性が高い、私の場合。
Tか、あるいはOか。

・・それも、どうなんだろうか、と思う。

許してはもらえないのかな。

昨日は打ち合わせだったのよ。お昼一緒に行くか？

友達も誘ってくれと言われたので、私の友人を誘い食事に行った。
怒った様子はもう既になく、普通だった。
でも、友達が居たので、私もYも親しげな様子が出ないように気をつけて会話をしたので、話は弾まなかった。
でも、時々笑ったり、友達からのいろいろな質問に答えているYを見ているのは楽しかった。
怒ってないということが、なによりも一番嬉しかった。

夕方少し会いたいなと思ってメールしたけど、仕事があるようで無理だった。
残念だったけど。。。。けど、仲直り出来たから、今日はいい一日だった。

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昨晩Tに送ったメールの返事は届いていなかった。
あまりPCは立ち上げないから、と言っていたから見ていないのだろうな、と思っていたら、職場のアドレスへ返事が届いていて、書いてある内容があまりに重くて返事がかけなかったと書いてあった。

Tは、自分のことを好きになってくれる、安心して付き合える相手を求めているのだと思う。
お互いが好きなこと、が第一条件だとは言っていたけど、やっぱり一番不安なのは、家族や会社に知られることだから、その人が信用できてなおかつ、既婚者同士、付き合う上でのルールを守れる人でないと難しい。
私もYがそういう相手だとわかったので、付き合うことが出来ている。
そうでなかったらいくら好きでも付き合いたいとは思わなかった。


朝、用事があって、少しTと会って話したのだけど、私を見詰める時の瞳に真剣さが出ていて少し怖かった。
私のことを好きだという気持ちが表れた瞳ではなく、自分と同じ考えを持った相手を見つけた！という、なにか獲物を狙うような瞳だった。


私はTに期待をさせてはいけないと思ったので、Tのこと、応援してるよ、みたいな内容をメールに書いて送った。
好きな人が出来たらうまくいくように協力してあげるからね、みたいな。
がっかりした返事が書いてあったけれども、好きじゃない人とは私も付き合えないもの。Tも私のことを好きだから、という訳じゃないし。


TはYよりずっと綺麗で男前な顔をしている。
スタイルだっていい。
毛深くないし、顔の肌なんて、もうつるつるしている。
すぐ怒らないし、面白いし、マメだし、お金は持っているし。

でも、やっぱり私はYが好きなんだよな。
なぜだかわからないけど。
Yの笑っている口元を見ると、すごく幸せな気持ちになる。

Tと自宅のメールアドレスを交換した。
着々と進行している。。。

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Yのことが気になって、何度かメールを送ってみた。

ごめんね。

許してくれないの？



全くの音沙汰なしで、たぶん無視しているのだろうな。

また明日、メールを送ってみよう。

Yとは顔をあわせたり、話をしたくなかったので、Yへのことづけを職場の人にお願いした。
そうやって避けているときに限って出会うんですよね。なぜか(;-_-;)
うつむき加減に歩いていると、「お疲れ様です！」と声をかけられ、あ、Yだ、と思い、伏目がちに「お疲れ様です。。」と逃げようとしたら、「えっと仕事のことですけどね。」と声をかけられた。
それで仕事のことを話していたら・・・・