12月22日の日記

2004年12月22日
寂しさがない。
友達との約束、予定が色々と入っていて、寂しさを感じることがない。

Tとはちょくちょくメールを交換している。
ごくたまに会う。
友達を交えてお昼を一緒に食べたり、職場内ですれ違ったり。

先日、クリスマス限定品のマグカップをくれた。

その少し前に友達(Tを好きな友達)が、Tに誕生日のプレゼントを
買ってあげたい、一緒に買わないか、と言うので、半額払って生活で必要なものを買ってあげた。
メッセージは友達に任せた。
Tと、あまり濃密な付き合いをしたくないという思いと、特別に関わりすぎることの自分への制御のために。
そのお礼に、と、私と友達にプレゼントをしてくれた。

プレゼントをもらうって、どんなものでも嬉しいものだ。
このごろ、物を貰うということがなかったので、なんだかとても静かな喜びに満たされた。

Tは私を好きなのかもしれない。
それは寂しさからくる、勘違いだとしても。
恋も勘違いだ。
そういうはじまりもある。

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