11月23日の日記

2004年11月23日
昨日のお昼、Yにメールを送るところだった。
たいていお昼時間は、食後あちこち外出しているか、友人とランチに出かけたりしているのだが、昨日はたまたまぽっかりと時間があいてしまった。
会社にいるとYへ連絡する手段はいくつかある。
Yのいる部署へ行く
Yへ電話する
Yへメールする

Yの携帯アドレス、電話番号はすでに削除してしまった。
私はこういうものを覚えるのが苦手で覚えていないから、自宅に居れば連絡したいと思ったとしても連絡が出来ないのだ。
けれども職場ではいつでも連絡しようと思ったときに連絡できるのだ。

なんとなく気まずい状態が嫌。
私だけがそう思っているだけかもしれないけれども、喧嘩別れしたようなこういう状態が嫌だから、せめて普通に会話できるようになりたいと思った。
それでYに、ランチのお誘いをメールしようか、と思ったのだった。

けれどもやっぱり躊躇した。
断わられるのが怖かったという理由もある。
それに会話が弾まないだろうとも思ったから。

あれこれと迷っていたら、運良く友達がランチから帰ってきたので、一緒にコンビニに出かけた。


私は、私自身に迷いなく躊躇なくYを素直に誘える時が来たときに誘おうと思う。
楽しく会話できると思ったときに。

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