金曜日

2004年11月13日
業務のことで、Yと話した。
今月に入ってから初めて顔を見て、初めて話した。
仕事モードのYとの会話は、堅苦しく真面目に終わった。
Yは時々笑ったりもしていたが、私は以前の、Yと親しくなる前の私の状態で、会話をした。
2、3分で話も終わった。

Yの顔を見たときはどきっとした。
緊張して心臓がバクバクと音をたてた。

けれども
期待感は何もなかった。

Yの中で、私が終わった女だとわかっているから、そして私自身も
Yとの復活を期待する気持ちが既になくなっているから・・

あっさりとしたものだ。

けれども。。。

Yを忘れられたのか、と問われたならば、そうだとは答えられない。
そんなに簡単に気持ちは切り替わらない。
ただ、私の中のYへの恋心が見えなくなったのだ。

私はYとのことで、答えの出ない答えを相手に求めすぎていたのだと、思った。
そしてこれからは私への気持ちを相手に期待しないことにしようと思った。

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