安堵

2004年11月6日
実はYと別れてほっとしている自分がいる。
ずいぶん前から性格の不一致を感じていた。
一言一言が癇に障ったり、冗談が通じなかったり、イライラしている自分がいるのを感じていた。
Yのことを好きだったから、私が我慢すれば済むことだと思っていた。
機嫌を取って顔色をうかがって。
そういう自分がいやだった。
だから、Yから別れをイメージさせる言葉を投げつけられた時に、ショックで体は震えたが、反面なにか安堵感も覚えたのだった。

ああ、今までの私は、私らしくなかったなと。

11月に入ってからYとは全く顔を合わせていない。
もしも会う機会があったなら、私はにっこり笑って挨拶が出来そうな気がする。
なんだかそんな気がしている。

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