おもうこと

2004年5月22日 Yとのこと
なにをおいても恋人を最優先する人と、そうでない人が居ると思うが、Yは明らかに後者だろう。
私はいつでも一番最後だ。

私がYに夢中になっていることを、Yは冷静に楽しんでいるようにすら見える。
私のわがままはYには通用しない。
YはYのやりたいように、思うようにする。
私の気持ちには全く関係のないところで。

Yの性格は仕事で関わる部分でしか知る術がなかった。
Yを知る友達は「自信満々で攻撃的な人」に見える、と言う。
それだけではない人だという事を今の私はよく知っている。
人の知らないYを知っているという優越感。
私はもっとYを知りたい、そしてもっと私を知って欲しい。

・・・気長に行こう、まだ始まったばかりだ。

-----

忙しかった数ヶ月を乗り切ってようやく、本当にようやく気持ち的に楽になった。
昼時間の古本屋さん通いもこのところずっとお休みしていた。
今日は久しぶりにあちこちの古本屋さんへ足を運んだ。
宮本輝の短編集と江國香織のエッセイを購入した。
その足で近くのスタバへ行き、窓際の明るい席で買ったばかりの本を読んだ。
娘からの電話で現実に引き戻され、バスに乗って自宅へ帰った。

今日は何度もOからメールが届く。
昨晩の私の様子に(落ち込んでいた)気がついていたようで、心配してのメールだった。
今度一緒に美術館へ行こう。との誘いだった。
O・・・
優しくて楽しい人。
友達として大好きだ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索