3月20日という日
2004年4月10日過去のスケジュール帳を見ていて3月20日という日に目が止まった。
そうだった。
あの人との最後になった日だった。
昨年は確か覚えていた。
胸には痛みが走った。
スケジュール帳を見なければ思い出しもしなかっただろう。
スケジュール帳の3月20日の欄に何も書いていなかったら、何も思いだすことなくページをめくっていただろう。
時というものは過ぎてしまうものだ。
そして何もかもが思い出になる。
そうだった。
あの人との最後になった日だった。
昨年は確か覚えていた。
胸には痛みが走った。
スケジュール帳を見なければ思い出しもしなかっただろう。
スケジュール帳の3月20日の欄に何も書いていなかったら、何も思いだすことなくページをめくっていただろう。
時というものは過ぎてしまうものだ。
そして何もかもが思い出になる。
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