今日の日記

娘の行きつけの駄菓子屋さんが近所にあります。
家の近くにある事は知っていたのですが、実際にはどこにあるのかまで、はっきりとは知りませんでした。


それで今日の夕方、娘と一緒に食品の買出しに出かけた際にお店を教えてもらいました。
お店に向かう途中で年輩の男性から
「お！今日はお母さんとお出かけかい？」と声をかけられました。
スリッパ屋のおじさんだそう。
（靴屋さんでした。店先にスリッパが並べておいてあるのでスリッパ屋さん・・だそうです）

そうして歩いていると駄菓子屋さんにつきました。
本当に目と鼻の先でした。


お店の広さは3畳くらいでしょうか。
60円のプラスチック製のコマだとか、カイトもありました。
懐かしいココアシガレットも、10円ガムも。

そのとき自転車が急ブレーキをかけて店先に止まりました。
子供が3人（2台の自転車で3人、ですから一台には二人乗っていたわけです）お菓子を買いに来たのですが、急ブレーキの音を聞いたおばさんは表へ飛び出し

「あんた達！！何度も危ない言ってるのに、二人乗りして！！！止めんのならあんたらにはお菓子は売らん！！」
と。


声をかけてくれる人、注意してくれる人。
子供達はこうやってたくさんの大人に守られているんだな、と思いました。