落ちる
2003年9月20日考え始めると、終わることなく考えつづけてしまうのだけど、私は自分がどうしたいのかが全くわからない。
----電話をかけてもいいですか。。----
そのとき、どうしても伝えたいことがあってあの人の携帯にメールを送った。
駄目だ、とも、いい、とも返事が返ってこなかった。
自分と彼女との関係がまるくおさまった後はもう、私のことなどどうでもよくなったのだろうな。
----電話をかけてもいいですか。。----
言葉が宙ぶらりんのままになった。
理由なんてどうでもいいじゃないか、声が聴きたいのならそう言えばいいだろう。
それが正直な気持ちならそうすればいいのだろうけれども、そこまで素直になれない。
嫌われるのが怖い。これ以上嫌われるのは。
電話をかけたとしても話が弾む事はないのはわかっているから、だから・・・
・・・・・
気持ちを切り替えられるのは、仕事をしているときだけだ。
Mさんとのことにしてもそうだ。
この夏にMさんが逢いに来てくれると言ってくれたのだが、私はそれを断った。
仕事が立て込んでいるから、とか、子供の行事でお休みをたくさん取るからとか理由をつけて。
無理をすれば休めないことはなかった。
だけど私はそうしなかった。
私は、私を追ってくれる人に対してとても冷淡だと思う。
私があの人にいつまでも未練のようなものを残しているのは、あの人が私を追ってくれないからだ。
求めてくれないからだ。
その寂しさだとか不安定な気持ちの穴は、Mさんで埋まっているかのようにも見える。
だけどそれは私が本当に欲しいものじゃないから、あちこちに隙間がある。
かといってあの人を手に入れれば、私の中のぽっかりと開いた場所が埋まるのかというとそうではないだろう。
あの人の周りを取り巻くことで、心配だとか、嫉妬だとか、今度はそんなものがどんどん蓄積されていくのだろう。
私は誰といようとも安心することが出来ないのだろうな。
性格かもしれない。
安定に留まれない性格。。
Mさんには感謝している。
こんなに私を好きでいてくれて。
ふう・・・・・
真っ暗な縦穴にでも落ちてしまいそうだ。
気分を変えて買い物にでも出かけてこよう。。。。
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あの人と私はたぶん『追う人』なんだろうな。
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どんなに荒れ狂っているお天気でも、いつかは止むのだ。
----電話をかけてもいいですか。。----
そのとき、どうしても伝えたいことがあってあの人の携帯にメールを送った。
駄目だ、とも、いい、とも返事が返ってこなかった。
自分と彼女との関係がまるくおさまった後はもう、私のことなどどうでもよくなったのだろうな。
----電話をかけてもいいですか。。----
言葉が宙ぶらりんのままになった。
理由なんてどうでもいいじゃないか、声が聴きたいのならそう言えばいいだろう。
それが正直な気持ちならそうすればいいのだろうけれども、そこまで素直になれない。
嫌われるのが怖い。これ以上嫌われるのは。
電話をかけたとしても話が弾む事はないのはわかっているから、だから・・・
・・・・・
気持ちを切り替えられるのは、仕事をしているときだけだ。
Mさんとのことにしてもそうだ。
この夏にMさんが逢いに来てくれると言ってくれたのだが、私はそれを断った。
仕事が立て込んでいるから、とか、子供の行事でお休みをたくさん取るからとか理由をつけて。
無理をすれば休めないことはなかった。
だけど私はそうしなかった。
私は、私を追ってくれる人に対してとても冷淡だと思う。
私があの人にいつまでも未練のようなものを残しているのは、あの人が私を追ってくれないからだ。
求めてくれないからだ。
その寂しさだとか不安定な気持ちの穴は、Mさんで埋まっているかのようにも見える。
だけどそれは私が本当に欲しいものじゃないから、あちこちに隙間がある。
かといってあの人を手に入れれば、私の中のぽっかりと開いた場所が埋まるのかというとそうではないだろう。
あの人の周りを取り巻くことで、心配だとか、嫉妬だとか、今度はそんなものがどんどん蓄積されていくのだろう。
私は誰といようとも安心することが出来ないのだろうな。
性格かもしれない。
安定に留まれない性格。。
Mさんには感謝している。
こんなに私を好きでいてくれて。
ふう・・・・・
真っ暗な縦穴にでも落ちてしまいそうだ。
気分を変えて買い物にでも出かけてこよう。。。。
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あの人と私はたぶん『追う人』なんだろうな。
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どんなに荒れ狂っているお天気でも、いつかは止むのだ。
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