今日の日記

2003年4月13日
このところ疲れていてMさんにメールを送れない日が続いていた。
日中は気が張っているからか、割と元気でいるのだが仕事が終わり帰宅してからあれこれと用事を片付けていると、どんどん体に疲労が広がっていくのが感じられる。
メールを書くのであれば元気なときでないと空っぽな気持ちで言葉を綴ることは失礼だと言い訳のように自分に言い聞かせて、そのまま布団にもぐりこんで眠ってしまう。

私がメールを送らない日でもMさんはちょっとした言葉を私に送ってくれる。
仕事が遅くきっと私よりも疲れている体なのに、私を労わってくれる。
私にはやっぱりこの人しか居ないのかもしれない、と思ったりする。
Mさんから送られてくるメールに、愛の言葉が並んでいる訳ではない。こころ躍るような言葉の羅列も全くない。
けれども、いつもメールの最後に私を想ってくれる言葉をひとつ送ってくれる。
それを読むと私はホッと安心するのだ。

体や気持ちが元気なときには、気になる人の元へふらふらと行ってしまいそうになるけれど、こうして疲れている時に私が戻ってくるのは、Mさんなのだ。
私がこんな人間だとMさんは気がついていないのだろうな。。

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