今日の日記

2003年3月11日

忙しかった仕事がようやく落ち着いた。

私の斜め前には同年代の女性が座っているのだが、彼女は真剣モードに入ると途端に顔が怖くなる。
自分では一生懸命真剣に仕事に取り組んでいるのだが、傍からみるとそれはそれはとても怖い顔をしている。
となりの女の子も同じだ。そして私にも同じことが言える。
自分の顔は自分では見えない。
そうやって誰かの仕事ぶりなどを見ると、はっと自分の姿が見えるようで、わが身を振り返って考える事ができる。

余裕が無いと何事も上手くいかないような気がする。

怖い顔をしている、焦っている、と気がついたら、そこで一息入れる。

深呼吸をして

熱いコーヒーを飲んで・・・・・

最後に「にこり(^_^)」

穏やかな顔をしていると不思議と余裕が生まれてくる。

こういう余裕はすべての物事に対して必要なものだ。

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☆爪牙さま、ちせさま

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